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にいがたを元気にするワークアシスト

「つくる。売る。伝える。」の三つの輪をひとつにするにいがたのナビゲーター!!                        
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自考力向上の為のゴールの設定とは

弊社も含む中小零細企業の場合、全てにおいてマルチで、並行しながら様々な仕事をする必要があります。
その場合、期日(対応納期)を決める場合に、その場で決めてしまう必要性がある場合と、翌日でも良い場合があります。
良く、「決められた期日が守れない」というお話をお聞きしますが、怠けているのではないと思います。
早急に回答を求められ、「その場しのぎ」で回答してしまう場合も多いのが原因の一つでもあります。
そうすると、「優先順位を熟考する時間」が取れず、そのような結果になってしまうのも「中途半端」の要因だと思います。
よくよく考えれば、「ゴール(期日)を決めること」が目的ではなく、「成果を上げる事」が目的のはずです。

その為には、「優先順位を自分の中で考える間」を与えてあげる事が、「自考力向上」のOJTのひとつだと考えます。

目的をはき違えず、自考力向上をする為にコツのひとつです。


[ 2017年03月25日 04:52 ] カテゴリ:人材育成サービス(育てる支援) | TB(0) | CM(0)

書類には必ず使用する目的があります

会社業務の中には様々な書類があります。
でも全てにおいて必ず「使用目的」があるはずです。
目的から外れ、様々な負荷情報をつけると、それが必ず「情報の加工」と言った作業につながります。
でも、よーく考えて見てください。

「目的が明確であれば、情報の加工と言うムダな作業」の必要性はなくなります。
事務管理や管理部門の皆様、会社はエクセルで表を作る為に給料を支払っている訳ではありません。
収益を出し、営業粗利から皆様の給料を出しています。

そうしたら「何をすべきか?」理解出来ますよね。
もし、ご理解出来ない方がいらっしゃいましたら「コメント相談」下さい。
私の現在、分かる限りでメール返信させて頂きます。

その代わり、「ある程度、根掘り、葉掘り」お聞きさせて頂きます。








[ 2017年03月13日 06:18 ] カテゴリ:人材育成サービス(育てる支援) | TB(0) | CM(0)

研修やセミナー参加の報告書が「上司への報告義務」になっていませんか?

良く様々な雛形な報告書類も拝見させて頂きますが、その主人公が受取る人が主人公になっていませんか?

報告書類に押印がされ、そのまま保管ファイルへ。
これでは、全く人の自考力は育ちません。
やはり、ここでも「何が」「どう」「どんなカタチで」「いつまでに」というゴールが明確になっている事がとても重要だと思います。
これもひとつのOJTの取組方法、そして必要なのは「参加後の直接面談」だと思います。
お互いに忙しい。
これは全く理由にはなりません。
真剣に人材育成に向き合う事が、何より大切な事だと考えています。
ひとつひとつの試みに対する取組姿勢が、人材育成~事業継続。

先ずは金融機関様へご相談される前にワークアシストへご相談下さい。

[ 2017年02月15日 06:36 ] カテゴリ:人材育成サービス(育てる支援) | TB(0) | CM(0)

お取引先金融機関にご相談される前にご相談下さい。事業継続や人材不足ヘの具体的な対応を支援致します

17日報事業継続記事
2月14日の新潟日報の記事です。
創業以来、事業継続に多大なる尽力を尽くされた末の決断だと思います。
金融機関の協力も、絶対に必要ですが、私はその前に、まだまだまだ社内でできることが絶対にあると考えます。

それは、人材の内作です。

経営を引き継ぐ為のノウハウの継承。
これは全く異なることを習得するのではなく、日々の業務から自考力を育成し、人材を上手く活用することで継承者を育成するは、絶対に可能だと思います。

170131日報朝刊以前の新潟日報朝刊の記事です。
第四銀行が発表した新潟県内の業況判断BSIの推移記事です。

経営上の問題でトップはやはり人材不足。(黄色線部分)
この人材不足とは、大きく分けると以下の二つの事を指すのだと思います。
①高い要求をしたいが、応えられる人材がいない。
②仕事の量が多くて「頭数」が足りない

でもよーく考えると「今の現有社員で対応出来る可能性」を大いに秘めています。

簡単に言うと「自考力を高めて、一人当たりの責務対応範囲を拡大すること」。これに尽きると思います。
農作物でも「畑をきっちり整備して、種を植え、さらに育てる作業をする」からこそ「収穫」という成果が出るのと同じことだと思います。
一言で「うちの会社は人材がいない」と言われる経営者や管理職の方々がいらっしゃいますが、それは裏を返せば
「うちは、畑の整備と育てる作業」をしていないと言う自己告白の表れだと思います。
具体的には
①「机上論ではなく、OJTを主体とした自分で考えて行動出来る仕組み」
②育成の継続プロセスが「誰にでも見える仕組み」
③各時点でのゴールが全員明確に理解できる仕組み

この三つのポイントを理解して「現有社員で対応すること」の方が優先順位が高いと思います。
経営者の皆様が想っている以上に現有社員の皆様の持つポテンシャルは高いはずです。
その高いポテンシャルを「育てる仕組み作り」こそ、この人材不足の解決の近道だと思います。

「先行き見通し難」や「変動為替」というような課題は外的要因の場合であり、これに対して自社だけで解決するのは先ずは不可能です。
でもそんなに大きな小間をマーケットで獲得しなくても「事業継続」と「雇用維持」「経常確保」が出来る所帯であれば、この取り組みは「事業継承」という問題にも対応出来る仕組みです。

様々な業務をマルチで対応することが不可欠の中小零細では、少なからずゼネラリストという宿命を負わされています。
であれば、もう一度宝山である自社に目をくれて下さい。
それもフィルターをかけずに。
当社は、「自考力の向上」をキーワードに事業継続~人材育成を内作する仕組みの構築のお手伝いをさせて頂きます。
ワークアシストの取組む「自考力向上支援」とは、こんな仕組みをお客様の企業文化に合わせて構築する支援です。




目標値の設定に必要なこと

先ずは
①ゴールが明確であること(数値、到達目標期日)
②進捗が、把握できること
③常に、「自分が何をすべきか?」を自考力で考えられる材料が現場にあること

この3点だと思います。
このポイントを把握することにより、「明確なゴールまで、自分が何が出来、自分が出来ない事は、どうしたら達成する事が出来、他の方でやれる事は何かを常に考えて行動すること」
それが「目標を持つ意味」だと考えます。
[ 2017年01月10日 05:40 ] カテゴリ:人材育成サービス(育てる支援) | TB(0) | CM(0)
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 3つの輪を繋げる事で新潟県を元気にしたい!
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その為に、常に人との出会いに感謝して、常に人とのつながり  を大切にします。


■合同会社 ワークアシスト
■住所:〒950-0942    
 新潟市中央区小張木3-11-1  
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 (025)244-6913
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